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イヤーコーニング

イヤーコーニングの起源

 

イヤーコーニングは、マインドと五感をクリアにするスピリチュアルな療法として古くから世界中の多くの文明で取り入れられてきました。

 

イヤーコーニングの起源は、アトランティス・レムリア・ムーなどの古代文明、インド・中国・チベット・アステカ・マヤ・エジプト、そして、ネイティブ・アメリカン(ホピ族)などの文明において、数千年前に遡って見られます。

 

これらの文明いずれにおいても、イヤーコーニングを「ヒーリング」と「スピリチュアルな浄化」の為に活用していた歴史があります。

 

 古代では、特別な地位の人だけが受けられる「特別な療法」として、シャーマンの間では「内なる耳を開く」とされ、心と身体、そして魂の浄化の為に、大切な儀式のときに使われていたと伝えられています。

 

また、最高ランクの貴族、そして兵士、皇族、スピリチュアルリーダーの順に心と精神、感覚をより一層クリアに研ぎ澄ますために用いられていたと伝えられています。

ネイティブ・アメリカンの文化では、イヤーコーニングには長い歴史がありスピリチュアルな療法として伝えられています。

 

連続11回する事により、神と繋がる儀式としました。その間隔は1週間を空けず次を行うと伝えられています。

 

中身が空洞の小枝や、光沢のある粘土で出来た円錐状の筒を使用していたと言われています。ハーブやお香も使われていました。

 

チョクトー族と呼ばれる部族は数種類のハーブを燃やした煙を耳の中に吹き込んでいたそうです。

 

古代においてはパピルスの茎やコーンの茎、二重螺旋を彫刻した土管などを利用していたようです。もう少し新しいところではワックスにつけた新聞紙などを利用していた時代もあります。

 

二重螺旋とはDNAが生細胞中でとっている立体構造。神聖幾何学に通じます。

 

ドイツの医学生は医療実践のひとつとしてイヤーコーニングを勉強するという話もあります。またハワイのマッサージスクールでも授業の一環に取り入れられています。タイやインド、バリ島のマッサージメニューに採用されています。

 

このようにイヤーコーニングは古くからの歴史と伝統がある優れた民間療法として、またヒーリング技法として世界中に広まっています。 

イヤーコーニング

萱場えりこが作る

イヤーコーンについて

 

・国産 コットン

・国産 麻布

・国産 蜜蝋

・塗香

・マコモ灰

・麻炭

・藍粉 

・野州産精麻

・高千穂産日向当帰

以上を使用しております。

 

エネルギーの良いものを厳選し、1本1本丁寧にお作りします。

 

お受けいただく方の魂が輝く様、最善のセッションになります様にと愛を込めてお作りします。

 

セッション前には、その方にとって必要なエネルギー(エクスペアリ・エネルギー)をお入れします。あなただけのオンリーワン・コーンになります。

 

※エクスペアリ・エネルギーとは

私たちの肉体をもかたち創り、宇宙をも構成する12の光線を基本とするエネルギー。

このエネルギーを流すことによって、浄化が促進され

みなさまの命がもともと持っている涙があふれるほどの美しさが蘇り

より健康的な状態に近づいていきます。

 

 

イヤーコーニングをお受けいただくことで期待できること

 

・聴覚、視覚、嗅覚など、五感をクリアにする
・鼻炎や花粉症をやわらげる
・頭痛、肩こりの改善
・リンパの流れ促進・血行の促進
・チャクラの浄化、オーラの浄化
・深いリラクゼーション
・心や精神、感覚をクリアにする
・リフトアップ
・目が良く見えたり耳が良く聴こえるようになる
・通常では取り除けない耳の奥に溜まった垢、老廃物、毒素を 吸い出す

 

その他、耳鳴り、蓄膿症、不眠症、いびき、ドライアイ、平衡感覚、うつ症状などが軽くなったという例も見られます。

 

コーンが燃えている間、温かさが伝わり、耳を刺激、またその反射区である身体の臓器も優しく刺激されます。そのため、セッション中には、胃腸や足、肝臓などに反応を感じる人もいます。温かさはリラックス誘因のひとつでもあります。本当に気持ちよくなってきて眠られてしまう方も多いです。

 

セッションの所要時間は60~150分程度です。

 

※燃え尽きる時間は個人差があります。

※身体の疲れ具合等で、かなり早くセッションが終わってしまう方もおられます。

前後のご説明など含めてメニューにより120分~180分みて下さい。

 

※ご注意※
イヤーコーニグは民間療法で医療行為ではありません。
耳に異常、疾患のある方(鼓膜・内耳・中耳・外耳炎・腫瘍など)その他重い疾患の方は事前に、まずは医師にご相談くださいませ。

イヤーコーニング
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